快適な仕事環境への長い物語
2010年の巨大なMacBook Proのその後
Ep.32 MacBook Pro 17-inch 2020/12/30
10年前のパソコンがまだ現役です。
信じられますか？
macOS 10.13が動いてます。（興味のない人には意味のないことですが、2017年〜2018年のOSです。）
最新のmacOSは完全に64ビットなので古いアプリケーションが動きません。
この古いMacBook Proは32ビットアプリも動くので、iDVDでDVDを作ることができます。
ストリーミング配信が当たり前の時代になりましたが、DVDを欲しがるインターネットのない人がまだまだいます。
野外コンサートのカラオケ再生もCD持ち込みがまだ普通です。
DVD内蔵のマシンが現役なのはそういうわけです。
ブログの更新や、ネットサーフィンでは普通に使えています。
あと、何年楽しめるかな？
もうちょっと待てMacOS Big Sur
Ep.33 ブログ 2021/03/27
仮想マシン（Windows）のアプリからの印刷がうまくいかない日々が続いていました。
もう寿命なのか？
ブラザーのMFC-J6873は、用紙トレイが二つありA4とA3が自動で切り替わっていたのですがこのところA3トレイに切り替わらなくて上段にA3用紙を入れ直して印刷するしかありません。
プリンターのデバイスドライバを入れ直そうとブラザーに行ったら、Big SurではAirPrintを使ってくださいとあったのでやってみた。
用紙の自動切り替えがうまくいかない。
以前はうまく行ってたので、古いMacで印刷したら上手く行く。
で、気付きました。
Big SurはブラザーのMFC-J6873を制御し切れていない！
思い起こせば、OSをアップグレードした頃から不具合が続いていました。
プリンタメーカーの対応が終わってから新OSにするべきでした。
休日に一個前のmacOS Catalinaもインストールして、OSを切り替えながら使うようになりました。
用紙の切り替えや両面印刷が復活しました。
参考：アップデートの通知を消すターミナルコマンド
defaults delete com.apple.preferences.softwareupdate LatestMajorOSSeenByUserBundleIdentifier && softwareupdate --list
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MacBook Air 2019 128GB SSD その後
Ep.34 ブログ 2021/05/21
OneDriveが１ギガ（43ギガ使用）
iCloud Drive 200ギガ（80ギガ使用）
ローカルデータ
仮想マシン15ギガ（Windows 10）
アプリケーションとシステム26ギガ
その他11ギガ
合計は175ギガです。
使用中のマックはディスク容量が121ギガです。
空き容量が43ギガなので、132ギガがクラウドにあります。
OneDriveが無くてもiCloud Driveだけで十分ですね。
映画はストリーミングで鑑賞
ごく稀に動画編集をしますが、外付けSSDで対応
クラウドにあるのは文章やエクセルデータがほとんどなので問題なさそうです。
我が愛しのアイホン
Ep.35 iPhone 2021/10/02
2021年9月24日、iPhone 13 シリーズの出荷が始まりました。
結論を先に言います。
買える人は買ってください！（勝手なことを言ってますが・・・）
買うなら、iPhone 13 miniです！
今日注文しなくても良いです。このシリーズが買える期間中に行動する事をお勧めします。
何故？
自分のiPhoneの買い替えタイミングを振り返って見ました。
→ iPhone 4 （ディスプレイがレティーナになった。）
→ iPhone5 （4G通信サービスが使えるようになった。テザリングが使えるようになった。）
→ iPhone SE （VoLTEサービスでテザリング中でも音声着信が出来るようになった。）
iPhone SE以降、買い換える理由が無くなってしまいました。
その後のiPhoneは、レンズ性能や色の管理はアップグレードしましたがカメラの画素数は12MPのままです。
ホームページにアップしたり、インスタ用には十分です。
サイズが大きくなって角が丸くなったのも好きではありません。
サイズが大きくなったiPhoneの画面が割れている知人が多かった事も買い控えの理由です。
やっぱり落とすんですね。
長いインターバルを経て「私がiPhone 13 mini を選んだ理由」を聞いてください。
バッテリー
Youtubeなどの最新情報では、iPhone 13 miniは iPhone 12 より長い時間バッテリーだけで動く
4Gの通信速度が速くなった
レビューなどであまり取り上げられていない情報です。5Gはまだまだエリアが狭いので、4G固定で使っています。
今住んでいる地域で5Gが使えるようになるのは、おそらく１〜2年後です。
iPhone SE（第一世代）の処理能力では、4G通信速度は最高で5Mbps、遅い時は1Mbpsほどでした。
iPhone 13 miniに変えてモバイル通信の速度が実測5倍になりました。
ストリーミング配信の高画質動画でも止まったりしません。
少々の雨でも安心
雨の日のイベント運営で万が一濡れても大丈夫になりました。
埃にも強くなりました。
eSIMで二つの電話番号が使える
仕事用の固定電話に出られない時の転送で、二つ目の電話番号を使えば混乱しない。
カメラの進化が凄い（PRO要りません）
SE（初代）からの乗り換えなのでカメラの進化に衝撃を受けています。
まずは、過去にSEで撮った写真
そして 次が13 miniの写真
花の綺麗さに衝撃を受けました。
続く（追記予定）