災害への取り組み
東北の復興は都市圏の人々にとっても大切なことだと思うわけです。
水は誰にとっても大切です。
災害時も、水の確保が最優先事項になります。
普段は蛇口をひねるといくらでも水が出てくるので気づきにくいことがあります。
この水はどこから来るのでしょう?
東京都の場合は、利根川・荒川から、大阪は淀川から、その他の都市も大きな川の上流にあるダムが水源になっています。
川を流れる水は、山に降った雨です。
晴れていても川に水が流れ続けるのは、緑豊かな山のおかげです。
緑豊かな山は高い保水能力をもっているので、枯れることのない湧水が川に流れ込みやがてダムに水を溜め、浄水場から家庭に送られ蛇口から出てきます。
山村の人たちが山の手入れをしてくれているので都市の人たちは安全で美味しい水を飲むことができます。
山の手入れが行き届かなくなり、山が荒れると、保水能力を失い下流の街や村に水害を引き起こしてしまいます。下流の都市へ水を供給する大切な働きも低下します。さらに上流域の水が汚れると下流域では安心して水が使えなくなってしまいます。
山村は都市と水を通じた深いつながりがあります。
あ互いが、支え合うことが大切なんだなと思います。
同じように、都市と地方にも様々な支え合う大切なつながりがあるんですね。
東北の復興は都市圏の人々にとっても大切なことだと思うわけです。
災害への取り組み
節電への取り組み(その2)
災害への取り組み
2011/03/15
MacBook Proは最大で85Wの電力しか使いません。MacBook Airは45Wです。古いテレビでは390Wのものもあります。「顔は洗った。
一回の買い物を1日分にすることで被災地の方々に暖かい食事が届く事を祈っています。
災害への取り組み
2011/03/17
落語に「風が吹けば桶屋が儲かる」という話があります。関東ではまだ何か食べる物があり1日に3回の食事が出来ます。