快適な仕事環境への長い物語
災害時に役立つネット端末は?
Ep.5 災害と情報収集 2018/09/06
北海道地震の一日も早い復旧と、被災された方々が日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。
本日(2018年9月6日)午前3時6分ごろ北海道で震度6の地震がありました。
衝撃だったのは北海道全域で停電が起きた事です。
復旧に長い時間がかかりそうだというその後の報道にも驚きました。
2011年の東日本大震災の停電も長引きました。
スマホやiPadで情報の収集と発信をしていたのを思い出しました。
長時間の停電でも情報収集に使えるiPadを周囲の方にオススメしていた理由だったのですが、すっかり忘れていたので記事にしょうと思いました。
宮城県南三陸町の通っていた避難所の電力が復旧したのは4月15日でした。
停電になるとデスクトップパソコンは使えません。
バッテリーが内蔵されている端末は発電機などで交代で充電できます。
太陽光発電の出来るモバイルバッテリーを使っても充電できるのでスマホやiPadは災害時に役立ちます。
日が出ていれば家族への安否を知らせるための電力程度はためることができます。
iPadよりもiPhoneのほうが電力を節約できますが、画面の大きいiPadは文字を大きくできるので高齢の方にも見てもらえます。
iPhoneのテザリングを始めたのも東日本大震災がきっかけでした。
Android携帯電話にも同じ機能があると思いますので、いざという時のために使えるようにしておきましょう。
ノートパソコンもテザリングでネットに接続できます。
災害時の長時間の停電で役立つものとして、
・スマートホン
・太陽光で充電できるモバイルバッテリー
が、あります。
無くても良いが、あれば便利なものとして、
・iPad(タブレット)
発電機やコンセントのある車があれば、
・バッテリーが長持ちするノートパソコン
も、役立ちます。
もう一回Macbook Pro 17インチ探そうかなぁ・・・
災害時はノートパソコンは強力な情報発信ツールになります。
災害で停電になっても
Ep.6 災害と情報収集 2018/09/10
北海道地震で起こった「全域停電」は、他人事ではありません。
専門家の意見では何処でも起こり得る事例だそうです。
写真は最小構成です。
・スマートフォン(iPhone)&USB充電コード
・太陽光パネル付きモバイルバッテリー&USB充電コード&ACアダプタ
・HHKB BT(ブルーツゥース接続)
※スマートフォン/タブレット台(あれば便利)
プラス構成
・iPadを追加
モバイルパソコンが停電時のツールに入っていない理由は電源の確保が難しいからです。
高性能なモバイルパソコンは10時間以上使えますからすぐに停電が復旧すれ問題は無いと思います。
停電が長引くと充電出来ないのでやがて使えなくなります。
最低限次の三つを準備しておけば、停電復旧が長引いてもネットを通じて連絡したり情報収集が出来ます。
・スマホ&USB充電コード
・太陽光パネル付きモバイルバッテリー&USB充電コード&ACアダプタ
・ブルーツゥースキーボード
※モバイルで使えるキーボードがあればスマートフォンでも素早い入力が可能なので必須としました。
写真のキーボードは単三乾電池2本で半年ほど使えます。
有ればより便利なデバイスとしてiPadをお勧めします。
緊急時でもエクセルやワードを使った仕事が継続できます。
※事前の準備が必要です。(セキュリティで保護されたクラウドドライブを使用)
※停電になっても基本的に携帯電話は使えます。
※基地局に被害が出た場合は移動基地局が設置されます。
事前準備をしていざという時に備えましょうね・・・
デスクトップパソコン?
Ep.7 マニアックな話題 2018/09/14
デスクトップパソコンで使われている21.5インチモニターとMacbook Proを並べて見ました。
ほとんど同じに見える巨大なMacintoshです。
アップルのラインナップにはもう存在しませんが・・・
現役復活しました!!!
古いパソコンなので入手した時は不具合が有りましが、SSD仕様にしてメインテナンスしたら・・・
1.7GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、4MB共有L3キャッシュ
256GBフラッシュストレージ
8GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ
のMacBook Airと同じぐらいの体感速度のマシンに生まれ変わりました。
古いのでオリジナルのままだと動画編集ソフトのプレビューでコマ落ちしてました。
iMovieが普通に使えるようになったのでメインマシンとして使えます。
アップルの交換部品がないメインテナンス打ち切りマシンなので、マザーボードが壊れたら修理できませんが、それ以外の部品はなんとか手に入りそうです。
久しぶりにパソコンの分解と組み立てを楽しみました。
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New MacBook Pro 17-inch 2018
Ep.8 MacBook Pro 17-inch 2018/09/17
左がMacbook Pro 15-inch、右がMacbook Pro 17-inch mid-2018(?)
左のMacは、Appleのホームページの紹介記事を読んでもらえますが、右のMacの実力をご紹介しましょう。
まずは、Mac上で動作しているWindowsのパフォーマンスの情報をご覧ください。
主にWindowsを使っている方は、『コントロールパネル→パフォーマンスの情報とツール』を開いて比較してね。
悪くない性能です。
そして、Mac本体の性能は・・・
ワードエクセルパワーポイントは、【キーボード入力のスピードに負けない速度】です。
動画編集もできちゃいます。(コマ落ちしませんよ〜)
このページは、Macbook Pro 17-inchで編集しました!!!
遅くなったパソコンを早くするひとつの方法
Ep.9 マニアックな話題 2018/09/20
MacもWindowsPCも古いマシンは、ハードディスクの一部が壊れていて不具合を起こすことがあります。
痛んだハードディスクは、動作が遅い、ソフトの立ち上げに時間がかかる、フリーズの原因になることがあります。
・ハードディスクがデータを拾いに行きました。→拾うのに失敗した。
→ハードディスクがデータを拾いに行きました。→拾うのに失敗した。
→ハードディスクがデータを拾いに行きました。→拾うのに失敗した。
→ハードディスクがデータを拾いに行きました。→拾うのに失敗した。
→ハードディスクがデータを拾いに行きました。→成功した。
古いハードディスクは上記のような状態になっていることがあります。
これが起きるとメモリの少ないマシンはメモリ内容を保存するスワップに時間がかかるようになりフリーズの原因になります。
CPU(エンジン)にも余計な負担を掛けます。
アプリは読み込みを終了するまで待っているので固まっているように見えます。
そういうわけで・・・
ハードディスクを交換するとパソコンが蘇る事がありますよ〜!!!
社長さん買い換えるときはSSDのPC導入しよう!
Ep.10 マニアックな話題 2018/09/23
事務処理を仕事にしている人は、ハードディスクという言葉を知っているはずです。
パソコントラブルで業者さんを呼ぶと、『ハードディスクが痛んできてますね』とか言われたことがあるはずです。
何年も使ってきたパソコンが頻繁にトラブルを起こすようになってきたら上司に『SSDのパソコンにしてください。』と、強くお願いして見ましょう。
会社などで使うレンタルパソコンはまだまだ古いHD(ハードディスク)の記憶装置を使っているものが多いと思います。
買い替えの時におまじないのように『SSD』と叫びましょう。
管理職もこのページを見たら考えを変えましょう。
パソコンは電源を入れてから使えるようになるまでに大量のデータを読み込んで準備をします。
マックの場合はおよそ4ギガのデータを読み込んでいます。
簡単な比較ですが、一般的な新品ハードディスクは1秒に30メガバイト読み込めます。
SSDは、210メガバイト読み込みます。
読み込まれるデータが4ギガ近いので、ハードディスクタイプのパソコン起動は読み込みに4分かかります。
SSDの読み込み時間は20秒ほどです。
うまく説明できたかどうかわかりませんが、SSD叫びましょう!!!
mac os mojave (モハベ人柱レビュー)
Ep.11 ブログ 2018/09/26
新しいOSが使えるようになると使ってみたい病が再発しました!www
mac os mojave モハベと発音するらしい・・・
アップグレードしたら、早速残念な結末が待っていました。
2008年に買ったオフィスで文書編集をして印刷しようとしたらワードが落ちました。
高い買い物だったので大事に使ってきた32ビットのワードですが、ついに使えなくなりました!!!
もう一台のマックは macOS 10.13 High Sierra でワードが引き続き使えるのでそっちで印刷ですね・・・
(オフィスはファミリーパックなので複数台のマックで使えます。)
オフィスもそろそろ買い替えどき???
新しいOSの不具合が解消されるのをもうしばらく待つことにしましょうか・・・ふぅ・・・(ため息)
2018年9月26日 追記
※印刷プレビューから印刷アイコンクリックだと落ちませんでした。
2018年10月16日 追記
※Coda(テキストエディタ)32ビット版。動きますが、遅くて使い物になりません。High Sierraでは、さくさく動きます。
つづく